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情報デザイン教育セミナー2010レポート

団体受験校からの応援メッセージ

団体受験校からの応援メッセージを新着順に紹介しています。

応援メッセージ2

船橋情報ビジネス専門学校 情報処理科 齊藤博之氏

知識の整理と学生のモチベーションアップに活用

プロフィール

船橋情報ビジネス専門学校
情報処理科
齊藤博之氏

本校の情報処理科は、プログラマとシステムエンジニアを養成する学科ですが、ただ就職すればよいということではなく、就職してからも自分自身の力で成長できる教育を心がけています。したがいまして、ITスキルはJ検で、ビジネススキルはB検で、実力を確認し、また上級の試験を目標にしています。そして、合格した後には、知識だけではなく、そのレベルに実力を上げるようにと指導し、フォローしています。

J検の情報システム試験は、「基本スキル」「プログラミングスキル」「システムデザインスキル」という3科目があり、これに合格すれば、プログラマ及びシステムエンジニアとして認定されるため、学生のモチベーションの源になっています。

試験範囲が国家試験とほとんどの部分で重複しているので、国家試験前に自分の実力を知るために、あるいは国家試験に失敗した学生でも、この情報システム試験をジャンプ台として再起を図るために、受験を勧めています。また、国家試験の午前80問が前後の脈絡のない出題であるのに対して、情報システム試験の1問は大きなテーマに対するいくつかの小問で構成されているため、知識の整理にも有効です。実際、情報システム試験の過去問題を、国家試験受験前の知識整理のために、活用させていただいています。

応援メッセージ1

城西大学経営学部 准教授 栗田るみ子氏

多様化する学生のニーズに対応するために

プロフィール

城西大学経営学部
准教授 栗田るみ子氏

2004年4月に新設された経営学部・マネジメント総合学科は、アントレプレナーシップ(起業家精神)をもって新しい社会と産業を創造できる人材育成を目標に掲げてスタートしました。そこで、まず私たちは、会計・情報・英語の3つの柱とした独自のミニマムスタンダードを設定し、学生の就職活動をサポートすることにしました。この3分野は、社会に出ていく学生にとって必須分野と考えてのことです。

ミニマムスタンダードを具体化するにあたり、会計は日商簿記3級、情報はJ検情報活用試験2級(旧試験3級)、英語はTOEIC 400点以上を1年次、最低限の取得目標に設定しました。そして、ミニマムスタンダードを理解し意欲を持って学んでもらうために、入学時のガイダンスから、教授陣一丸となって学生に説得しています。

情報の授業は、「情報技術I」「情報技術II」があり、1年次後期の「情報技術II」でJ検の内容を網羅したカリキュラムで学習し、12月に経営学部の学生全員が受験します。

情報系検定の中でJ検を選択した理由は、ミニマムスタンダードとして学生に基本的な力をつけさせるために適度な難易度であり、コンピュータリテラシーに関してバランスよく出題されているからです。特に情報の分野は技術革新が非常に早く絶えず学習を続ける必要があります。基本を抑えモチベーションを高めながら、更なる目標に向かうことが大切だと考えています。

今春、経営学部マネジメント学科では初の卒業生を送りだしました。実務に密着し、情報分野とも関連の深い学問体系である経営学を専攻している学生から、J検の学習は、コンピュータに関する基礎知識の習得に有効だったと聞いています。更に、平成20年度から1年生科目である「情報技術」を必修にして情報科学の基礎及び応用それに伴う操作を経営学部全体の情報系基礎力として学習させる方針となりました。

大学間も競争が激化し、大学は学生に選ばれる時代になりました。また、以前に増して社会は、学生に即戦力を求め変化してきていると認識しています。多様化する学生のニーズに対応した大学の個性化に注目し、社会に必要とされる人材育成を目指し教育力をあげていくことが重要だと考えています。J検をはじめとしたミニマムスタンダードが、学生の学習意欲を刺激し良い循環が生まれるよう期待しています。

※応援メッセージの内容は、取材当時のものです。

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