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情報デザイン試験の特長

情報デザインの考え方・分析力、論理力・表現力・提案力を総合的に評価します。
※情報デザイン試験はCBT方式のみ実施しています。

情報デザイン試験とは?

社会で働きはじめる人に必要とされる、情報を「受け取り、伝える」能力を総合的に評価する試験です。試験科目には、「初級」と「上級」の2つがあります。

現代情報社会では、情報を「創る」能力(システム設計・構築やプログラミングなど)や、情報を「使う」能力(基本ソフトの操作など)に加えて、情報を「伝える」能力(コミュニケーション能力)が重要視されています。

そこでJ検は、情報デザインの考え方をはじめ、分析力・論理力・表現力・提案力などのコミュニケーションスキル「情報デザイン」に対し評価基準を策定しました。いかに必要な情報をピックアップし、相手に理解されやすいように構成・加工し、表現するか。現代社会で「情報」を扱う全ての人材に求められる、「情報デザイン」力を測る試験です。

情報デザイン試験
このような方に最適です。

  • これから社会に出て働きはじめる人
  • 仕事などで、顧客や消費者への情報伝達にコンピュータを使う人
  • コンピュータを用いた自己表現に興味のある人
  • 情報発信スキルをみがきたい人

科目別の評価内容

初級 上級
  • 情報社会で問題解決を行ううえでの基礎的、実践的能力
  • 情報デザインの考え方
  • 情報の収集と整理
  • 問題解決と発想
  • 情報の構造化と表現
  • 情報の伝達と評価
上級