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北海道情報専門学校

主に利用しているJ検の試験科目、受験方式

試験科目 情報活用試験、情報システム試験
受験方式 ペーパー方式

活用事例

本校では、現行の情報検定の前身である「情報処理活用能力検定試験」の時代から、システム開発系学科の1年次における必須受験資格としています。国家試験である情報処理技術者試験の「基本情報技術者試験」合格を大きな目標としていますが、並行してJ検にも取り組み、技術の幅を広げることを目的に多くの合格者を出しています。また、更なるアドバンテージを得ようと、1級を受験後、2月に「情報システム試験」を受験する流れができています。

本校ではペーパー方式での受験方針を取っています。これは、通常の授業と試験対策をしっかりと切り分け、学習にメリハリをつけるためであり、受験前に集中して試験対策を行うことで、その効果を上げています。J検は、カテゴリーごとに基礎から応用まで網羅されているため、合格した学生の自信とモチベーションの向上に繋がる有効な試験であると感じています。そのため、次のステップである国家試験の対策授業においてもJ検のサイトで公開されている過去問題を適宜利用しています。

導入団体様のプロフィール

学校名 北海道情報専門学校
URL https://www.hcs.ac.jp
所属・学科 システムエンジニア科、ITシステム科、大学併修科
学校紹介 本校は、ITの学校グループ「電子開発学園」の一員で、昭和43年に北海道電子計算機専門学校として開校しました。その後、平成13年に校名を現在の「北海道情報専門学校」に変更しました。開校から50年以上にわたり18,000人余りの卒業生をIT業界はじめ各種産業界に送り出しています。
電子開発学園は、システム・宇宙開発、情報教育、研究開発の3つの領域を基礎とする「産学研」の複合グループ「eDCグループ」の一員です。グループ企業から日々フィードバックされてくる産業界の最新技術・最先端の知識を教育カリキュラムに反映させています。本校を含めて全国に10校ある専門学校が一丸となり、「産学研協同」による実践的なIT人材の育成に努め、有為な人材を社会に輩出することに力を注いでいます。
北海道情報専門学校