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情報システム試験の特長

情報処理能力を総合的に評価します。出題範囲が国家試験「基本情報技術者試験」に準じており、
国家資格取得の「登竜門」として活用いただくことも可能です。

情報システム試験とは?

情報処理技術を総合的に評価する試験です。試験科目には、「基本スキル」「プログラミングスキル」「システムデザインスキル」の3つがあり、 「基本スキル」と「システムデザインスキル」に合格した方にはシステムエンジニア認定、「基本スキル」と「プログラミングスキル」に合格した方にはプログラマ認定を交付します。

また、出題範囲が国家試験基本情報技術者試験に準じており、国家資格取得のスペシャリストを目指す「登竜門」として活用していただくことも可能です。情報システムを「創る」スペシャリストを養成するためのガイドラインとして、専門性の高い評価基準を策定しました。

情報システム試験
このような方に最適です。

  • ソフトウェアの開発をめざす人
  • プログラマをめざす人
  • システム開発技術者をめざす人
  • 国家試験基本情報技術者試験合格を目指す人

科目別の評価内容

基本スキル
  • プログラミングやソフトウェア開発の基盤となる情報の表現・ハードウェア・基本ソフトウェアに関する基礎的知識
プログラミングスキル
  • 想定処理に対して適切なデータ構造とアルゴリズムを適用できる能力
  • 適切なテストケースを作成し、テスト結果の正当性を評価できる能力
システムデザインスキル
  • システムの開発と、それに必要なネットワーク技術・データベース技術および、セキュリティと標準化に関する知識