静岡大成中学校・高等学校
主に利用しているJ検の試験科目、受験方式
試験科目 | 情報活用試験 |
受験方式 | CBT方式 |
活用事例
本校では男女共学を機に特進IL(情報リテラシー)コースを設置し、情報の授業と並行して資格取得を目的に、またその上の資格取得の基礎となるように情報検定の受験を開始しました。その後全コースで導入し、現在に至ります。
CBT方式を利用し、日ごろ使っている教室・パソコンを使用することで、授業時間内に落ち着いて受験することができます。
専門知識の習得はもちろん、情報モラルやマナーなど日常生活におけるトラブルや犯罪などの知識理解にも大いに役立っています。
近年では共通テストの情報必須化に向けて、1年生で情報検定を受けることによって、2・3年生で余裕をもって対策ができています。
進学先での単位互換、就職・進学試験でのアピールなど卒業後の進路にも大きく役立っています。
導入団体様のプロフィール
学校名 | 静岡大成中学校・高等学校 |
URL | https://s-taisei.ed.jp |
所属・学科 | 静岡大成高等学校 普通科 |
学校紹介 | 1903年(明治36年)、「これからの時代は女性も社会的に広い視野と教養を備え、女性らしさとともにいかなる場に臨んでも適切に対応できる力を持たなければならない」という考えのもとに、故・杉原正市先生が本校の前身である静岡精華女学校を創立しました。21世紀になり、男女共学の静岡大成中・高等学校となった今も、この建学の精神は、「女性」から「次代を担うすべての若人」へとその対象を広げ、確固たる信念として受け継がれています。 本校は、人としての望ましいあり方として、「凛々しきこと」すなわち生き生きとして賢いこと、「優しきこと」すなわち穏やかで思いやりがあり、相手の立場に立って物事を考え行動できることを追及します。また、知・徳・体の均衡のとれた人間形成と誠実で明朗な人材の育成を目指しています。 |
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