Loading...

よくあるご質問

情報検定(J検)について、皆さまからよくお問い合わせをいただくご質問と回答を紹介しています。

全般

情報検定とは何ですか?

情報検定(J検)は、ICT能力を客観的基準で評価する文部科学省後援の検定試験です。情報に関する「創る・使う・伝える」の三分野で、受検者の志向やレベルに合わせて受検することができます。 これまで高校生・専門学校生、短大生・大学生、社会人の皆さまを中心に、約150万人以上が受検し、約70万人の合格者の方々が社会で活躍されている、情報検定の定番試験です。詳しくはJ検の特長・メリットページをご覧ください。

ほかのパソコン・IT関連の検定試験との違いはなんですか?

J検では、学問としての基礎・基本だけではなく、教員と企業の専門家が問題作成を行うことで、社会で実践的に活用できる能力をバランスよく評価しています。また、日本で初めて設置された「情報デザイン」に関する試験を含め、異なる3つの分野の試験がありますので、あなたの興味や志望、指向や習熟度に応じて、3種類の科目から最適な試験科目をお選びいただけます。

J検を受験するにはどうすればよいですか?

J検では特に受験資格を定めておりません。年齢・国籍を問わず、どなたでも受験することができます。受験のお申し込みについては、出願方法・お申し込みページをご覧ください。

PBTおよび、CBT方式の受験料について

同じです。受験料はCBT方式でもペーパー方式(団体受験のみ実施)でも同一料金となります。

CBT方式では、いつ受験しても試験問題は同じですか?

同じではありません。試験問題はプールされている問題から受験者ごとにコンピュータでランダムに出題されますので、試験回ごとに出題される問題は異なることになります。

CBT方式での再受験はできますか?

団体出願は2週間後、個人出願は3週間後にお申し込みできます。

障がいのある方が受験する場合の措置にはどのようなものがありますか?

J検では、受験の際に身体的配慮が必要な方を支援するための措置を行っております。詳しい内容については、試験センター(TEL:03-5275-6336)までお問い合わせください。

受験者

受験勉強はどのようにすればよいですか?

各試験の出題範囲を参考にしながらテキスト過去問題を中心に学習を行ってください。さらに、最新の情報技術についても、常に興味を持ち知識として身につけることをおすすめします。

合否通知はいつ頃にもらえますか?

合否結果(合否通知)はCBT方式は試験終了後、即日、ペーパー方式は試験終了後、1ヶ月後~40日後頃に確認できます。また、合格者に交付する合格証・認定証は、CBT方式は試験終了後、翌日正午以降、ペーパー方式は試験終了後、1ヶ月後~40日後頃より、ホームページ(PC/モバイル)での認証による、デジタル合格証・ 認定証を確認、ダウンロードできます。

合格証書・証明書の発行は可能ですか?

希望者には有料にて合格証書、合格証明書の交付を行います。合格証書・合格証明書の交付については合格証書類の発行ページをご覧ください。

合否結果検索に必要な受験番号または検索番号が分かりません。

受験方式(ペーパー・CBT)、受験時期、受験した試験名(科目・級を含む)などをご入力いただき、お問い合わせ・照会ページよりお問い合わせください。

領収証の発行は可能ですか?

領収証をご希望の場合は、宛名、ご送付先、受験時期、受験した試験名(科目・級を含む)などをご入力いただき、お問い合わせ・照会ページ(個人の方向け)よりお問い合わせください。

団体担当者

団体受験と個人受験との違いはありますか?

試験そのものに違いはありませんが、団体で出願した場合には試験結果のほか、今後の学習に活用できるさまざまな資料を団体担当者宛てにお送りします。

団体受験を実施するにはどうすればよいですか?

出願方法ページよりお申込みください。

高等学校でも受験することはできますか?

はい、J検の全ての試験を受験することができます。CBT方式は授業時間中でも受験できる制度です。学習進度や学校の都合に合わせて活用することができます。詳しい検定実施要項は試験概要ページを参照ください。

企業でも団体受験を実施することは可能ですか?

はい、実施していただけます。団体CBTページよりお申込みください。

個人CBT試験の一般会場になるにはどうすればよいですか?

必要なお申し込み方法をお知らせいたしますので、お問い合わせページよりお問い合わせください。

併願受験サポートとはどのようなプランですか?

CBT方式の「併願受験」をサポートするプランとなります。上位級へのステップアップ、スキルアップをお考えの受験生の皆さま、指導者の皆さまに、大変便利なプランとなっております。習熟度や希望の職種、興味、指向に応じて、自由に組み合わせて受験してください。詳しくは併願受験サポートページを参照ください。