情報デザイン試験はCBT方式のみ実施いたします。CBT方式の出願案内・願書は、こちらからダウンロードください。
受験対象
- 大学、専門学校を卒業する学生。および、社会に出る高校生
- 一般社会人
評価内容
上級の検定試験では、下記能力の評価をいたします。
- 初級の知識・技術を前提とした実践応用力
出題範囲
上級の検定試験における出題範囲は下記のとおりです。
情報デザインの 考え方 |
社会で働き始める全ての人に必要な力として、情報デザインの考え方や流れ、倫理を理解し、情報デザインの考え方を身につけます。
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情報の収集と 整理 |
現実を正確に捉えて、重要な問題や課題に気づくために、情報を収集し分析・整理する手法を理解し、分析力を身につけます。
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問題解決と 発想 |
個人やチームの力を生かしながら、問題を適切な方法で解決。アイデアを発想する手法を理解し、論理力を身につけます。
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情報の構造化と 表現 |
情報の性質や関係性を明確化。感覚や認知の特性を踏まえてわかり易く表現する手法を理解し、表現力を身につけます。
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情報の伝達と 評価 |
相手の納得と共感を得るために、情報を効果的に伝達する手法と様々な活動を改善しながら継続する手法を理解。提案力を身につけます。
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※情報デザイン試験「上級」の出題範囲は「初級」と同様に5つの領域で構成されます。出題内容は「初級」で学習した知識・技能を複合発展させて、最も適切な問題解答を導き出す応用問題となっております。また、「上級」専用テキストはありませんが、現行テキストをより深く学習することで、合格圏に達することが可能です。ただし、実践的な場面での能力を問う問題では、テキストに網羅されていない内容が出題される場合があります。テキストに表記のない用語等を直接問う出題はありません。
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