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受験対象
ネットワーク化された環境において,情報機器の設定や操作,活用における基本的な知識と技能を持つ人。さらに情報の加工や活用ができ,情報化および情報社会の中に関わっていく人を対象とする。
評価内容
(1級の検定試験では、下記能力の評価をいたします。)
- 情報化社会で生活するための実践的能力を評価する。
- ネットワーク環境にあるコンピュータと各種機器の役割,アプリケーションソフトを活用した問題解決技法と知識,情報化社会に関わる諸問題および情報セキュリティに対応できる応用知識。
出題範囲
1級の検定試験における出題範囲は下記のとおりです。
情報と 情報の利用 |
情報の概念を理解する。また情報を収集し整理し役立てるための加工方法について理解する。さらに情報はコンピュータと人間との間でどのような形で表現されるのかを理解する。
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パソコンを 利用した システム |
ネットワークに接続されたパソコンを取り巻くハードウェアやソフトウェア,入出力インタフェース,ファイル管理の方法などについて理解する。
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ネットワークの 利用 |
インターネットやLANなどのネットワークを構成する機器や,各種のネットワークの利用形態などを理解する。
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情報ネットワーク 社会への対応 |
情報ネットワーク社会に関する知識や,社会とコンピュータネットワークの関わり合いについて理解する。さらに情報ネットワーク社会の諸問題について理解する。
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情報 セキュリティ |
情報ネットワーク社会で必要となるセキュリティについて理解する。
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表計算ソフト等を 利用した問題解決 |
表計算,データベース(SQLを除く)等のアプリケーションソフトを利用した問題解決 |
アプリケーションソフト等の扱いについて
- 1級では、情報活用に関連する操作・取り扱いについての問題も出題されます。
- 2・3級 / J検 情報活用基礎では、原則として下記表の○印にもとづいた問題も出題されます。
2級 | 3級 | |
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HTML | ○ | |
表計算 | ○ | |
プレゼンテーション | ○ | ○ |
ワープロ | ○ | |
Webブラウザ・メーラー,PC基本操作 | ○ |
過去問題
過去問題は、こちらをご覧ください。
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