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2022.01.11

令和 4年度(2022年度)情報検定(J 検) 情報システム試験の出題範囲について

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情報検定(J 検)では、 来年度(令和4年度・2022年度)からの 、 情報システム試験「プログラミングスキル」出題範囲( 中項目) に「マクロ」を追加 いたします。

【プログラミングスキル】
 [大項目] プログラミング技術または表計算ソフトを利用した問題解決
 [中項目] ●プログラムについて適切なテストケースを設定できるとともに,
          テスト結果が正当であるか判断できるかを問う。
        ●プログラムまたは表計算ソフトを活用した問題解決
          ①想定した処理を適切にプログラムとして表現できるかを問う。
           プログラム言語はC ,アセンブラとする。各プログラム言語の
           仕様は次のとおりとする。
            ・ C:JIS X 3010
            ・アセンブラ:システム仕様は COMETⅡに準拠,
                    言語仕様は CASLⅡに準拠
         ②表計算ソフトを活用した問題解決 (マクロ含む)※追加

基本スキル、システムデザインスキルに大きな変更点はありません。
出題範囲 (中項目) につきましては、近年の出題傾向や技術動向に沿ったかたちで用語の整理を行う場合がありますので 、本サイト及び最新年度の受験 案内等を ご確認ください。

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